バラの家にて直接購入

ときどきラヴューのバラについて綴っていきます、どうぞよろしくおねがいいたします。

フォトグラファー久保です。

ゲットしました〜

「シルクロード」

「ジャン クリストフ」!!

同じ埼玉なのに車で片道1時間の「バラの家」実店舗まで行って。一度目は売ってなくって、二回も行きましたwww。

ネット通販では購入が確定ではなく、タイミングをよっては買えないことも(年初にシルクロードを買いそびれた)

『売ってるかどうか確実でもない実店舗にわざわざ通う理由』

ラヴュー本店が大改装した10年ほど前からバラを始めて、当初はわかっていなかったけどだんだんと「アレ?」と思うことがありました。

それは『耐病性』

うどんこ病や、黒点病、害虫など様々な病害虫にさらされるバラです。バラの苗を買ったことのある方ならわかると思いますが、品種名と共に・・・

「どのくらいの頻度で咲くか?例:一季咲、繰り返し咲、四季咲」

「病気には強いか?例:うどんこ病_強い、黒点病_普通」  『強健』

など

そして、

『強健』と書かれたら病気に強い品種って思いますよね!では、病気に強いってのは世話いらずってこと?それとも年に複数回の薬剤散布が必要?バラ界の中ではマシな方って意味?

ここからして曖昧。

10品種以上、育ててみて「え〜全然、強健ちゃうわ!」と感じることもあったり、私の手入れが悪かったのかと思ったり。

バラ販売サイトの「強健」はあてにならない。っと感じていました。

私はフォトグラファーとして撮影、修整、広告作成、いわゆる社長業、その他経理や人事、大工仕事、 そうすると薬剤散布に多くの時間を割くわけにもいかない。

だからこそ本当に強い品種が欲しい…ということでゲットしたのが今回のバラ。

耐病性に焦点を当てた品種育種をしている「バラの家」様の

Rosa Orientisブランド

「シルクロード」は耐病性_タイプS

無農薬でもいけるくらい強い

「ジャン クリストフ」は耐病性_タイプ0

年に数回の散布でOK

赤いバラには今までなかったシュラブ系

(耐病性は、強S→0→1→2→3弱)

バラの世界も進化しています

2400年の歴史のある氷川神社はプロジェクションマッピングをし新たなチャレンジをしています。

写真館もますます進化しないとです!!

バラの家に行った

◯秋空に伸びるシャトードゥシュベルニー

投稿者プロフィール

フォトグラファー久保
私達が家族写真を撮るとき「見た目の形」ではなく「心の形」を撮れるようにありたいと常に思っております。「一枚の家族写真が生きる希望を与えてくれる。」そんな力が写真にはあると信じています。